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妊娠初期に口内炎ができやすくなる原因と予防策をご紹介!

妊娠すると、口内炎が出来やすくなります。

これはホルモンバランスが崩れてしまう事で、免疫力が低下してしまうからです。又つわりなどが始まると、十分に食事がとれず、栄養不足が原因にもなります。

ではここで、妊娠中になりやすい口内炎の原因や、その対処法をみていきましょう。

口内炎の4つの症状とそれぞれの特徴とは?

そもそも口内炎とは、口の中や内側、その周辺の粘膜に起こってしまう炎症の総称です。

体調が悪かったり免疫力が低下していると、外部からの細菌にかかりやすくなり、炎症が起こるのです。

口内炎は色々な原因によって発症してしまう病気です。では口内炎にはどのような症状があるのでしょうか?4つの症状についてみていきましょう。

1.アフタ性口内炎
2.ヘルペス性口内炎
3.カタル性口内炎
4.アレルギー性口内炎

1.アフタ性口内炎
口内炎の炎症の中で、最も多く発症する口内炎です。痛みがあり、
皮膚の粘膜の表面が黄白色に変色し、5mm程の腫瘍の事をアフタといいます。口内のあらゆる場所で発症します。原因は細菌による炎症が主な原因です。栄養不足によって免疫力が低下する事で、発症しやすくなります。

2.ヘルペス性口内炎
単純ヘルペスウィルスに感染し、発症する事で起こる口内炎です。生後6か月頃の赤ちゃんに発症する事が多く、唇や舌などにできてしまい、激しい痛みと発熱を伴います。他にも喉などにも発症する厄介なウィルス性の口内炎です。
原因は単純ヘルペスの菌を持っている人の食器やタオルなどから感染源となります。特徴は2日・2日程潜伏した後に発症します。ケ

3.カタル性口内炎
口内の粘膜が赤く炎症を起こし、白くただれたり、ヒビ割れたりする症状を起こす口内炎です。特徴は赤い斑点ができる炎症です。口内が赤く全体に腫れていきます。
原因は物理的な事で発症しやすく、入れ歯や八重歯、奥歯などが直接粘膜に触れたり、虫歯や歯周病などが原因で発症します。

4.アレルギー性口内炎
アレルギーを引き起こす食べ物を食べた時に、その成分が口内の粘膜に触れる事でアレルギー反応起こし、できてしまう口内炎です。
原因は人によって様々ですが、果物やそば、チョコレートなど様々な原因があります。特徴としては元々そのアレルギーを持っている人がなりやすいので、発症すれば口内だけでなく、体にも発疹が出ます。

以上4つの主な口内炎の症状をみてみましたが、口内炎にはそれぞれの特有の要因が重なってできてしまうのです。妊娠初期にできる
口内炎はほとんどがアフタ性口内炎です。妊娠すると睡眠不足や、つわりなどで栄養不足となってしまう事が原因で発症しやすくなります。

妊娠初期に口内炎になってしまう4つの原因とは?

妊娠初期になりやすい口内炎ですが、なぜなりやすいのか4つの原因をみてみましょう。

1.ホルモンバランスの乱れ
妊娠すると黄体ホルモンの分泌が活発になり、ホルモンバランスが乱れてしまいます。この黄体ホルモンは免役力を低下させてしまうため、細菌に感染しやすくなります。

2.栄養不足
妊娠すると、つわりの症状が出始めます。つわりによって栄養を十分摂れない事で栄養不足となり、体調を崩すし、口内炎が発症しやすくなります。

3.つわり
つわりで気持ち悪く、毎回歯磨きが出来ずにいると、口内が衛生ではなくなり、細菌が発生しやすい環境になるため、口内炎に感染してしまいます。

4.免疫力の低下
妊娠初期はホルモンバランスや栄養不足、睡眠不足などの様々な原因で免疫力が低下してしまうため口内炎が発症してしまいます。

妊娠初期はホルモンバランスの乱れや、胎児に栄養を摂られる事で母体が栄養不足になり、免役力が低下するため口内炎になりやすくなるのです。
妊娠初期に口内炎になった時市販薬は使ってもいいの?
妊娠中に自分の判断で、市販の薬を使用する事はおすすめできません。

なぜなら口内炎に使われるステロイドは、妊婦さんへの安全性がまだ明確ではないからです。やはり薬を使う時は、安易に市販薬を使用せず、必ず医師に相談する様にして下さい。

妊娠初期の口内炎予防に最適な3つのビタミンとは?

妊娠初期はつわりなどの栄養不足によって口内炎になりやすくなります。

ここでは、口内炎予防に役立つ3つのビタミンの効果や拭含まれる食材などをまとめてみました。

1.ビタミンB2
2.ビタミンB6
3.ビタミンC

1.ビタミンB2は、水溶性ビタミンと呼ばれ、水に溶けるビタミンです。特徴は脂質をエネルギーに変える力を助け、粘膜の健康を保つ働きがあります。
女性のビタミンB2の1日の摂取目安としては、1.5mgの摂取が理想的です。
主に含まれる食材は、豚レバー3.6mg 、うなぎ0.74mg、納豆0.56mgなどに多く含まれます。

2.ビタミンB6は、水溶性のビタミンB郡で水に溶けるビタミンです。
特徴は体内でタンパク質を構成しているアミノ酸から必要なエネルギーを作る酵素の働きを助ける働きがあり、皮膚や粘膜などの健康維持に役立ちます。
女性のビタミンB6の1日の摂取目安としては、1.4mgを摂取する事が理想的です。
主に含まれる食材は、豚レバー0.57mg、にんにく1.50mg、まぐろ0.94mg、いわし0.68mgなどに多く含まれます。

3.ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けたり、皮膚や骨を丈夫にしてくれ、又免疫力の向上効果もあります。他にも妊婦さんに必要な鉄分と一緒に摂取すると、鉄分が吸収されやすくなります。
女性のビタミンCの1日の摂取目安としては110mgを摂取する事が理想的です。
主に含まれる食材は、アセロラ1700mg、キウイフルーツ140mg、柿70mgなどに多く含まれます。

以上3つのビタミンをバランスよく積極的に摂る事で、口内炎を予防する効果があります。どうしてもつわりなどで無理な時はサプリメントなどで摂る方法もおすすめです。

妊娠初期は栄養素を摂り、口内炎に打ち勝つ体質へ!

妊娠してつわりが始まると、疲れやすく口内炎まで発症してしまっては、ますますストレスが溜まってしまいます。

そうならない為に早めの口内炎予防対策をする必要があります。十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、口内炎に負けない体質になりましょう。